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退職代行利用が多い業界、職種

今回は退職代行の利用者が多い業界、職種を紹介していきます。

特に統計に基づいたものではありませんし、職種と業界ごっちゃにしています。

また、就業者数が多い業界、職種ですと、退職代行の利用も多いのは当たり前ではありますので

今回取り上げた業界、職種が悪いというわけではありません。

どのような業界にもホワイトな会社もたくさんあります。

また、退職理由についても、依頼者から相談された感じと、勝手な予想も含め話していきます

主観で話ていきますので、

「ワタシ実際にまるまる業界で働いているけど、そんなことないわ!」

ってかたはぜひYouTubeのコメントで教えてください。

動画は、この記事の一番最後にリンク貼っておきます。

製造業(組み立て、製造)

ひたすらルーティーン

ルーティーン作業がつらぴよなんじゃないかと思います。

もちろん、同じことをひたすら繰り返すのが楽しい、あるいわそんなに苦痛じゃないという人もいるかと思います。

そういう人にとっては天職とも言えるでしょう。

しかし、同じことを繰り返すのが苦痛で苦痛で仕方がない人もいるでしょう。

ワタシはどちらかというと出来ないことはないですが、嫌です。

昔、工場でひたすらルーティーン作業をしたことがありますが

立ちながら寝てましたもん。

先輩からよく怒られました。

建設業

ノリが昭和

良くも悪くもノリが昭和なところがあるといった印象です。

中には暴力もあるようです。

ワタシは平成生まれなので、昭和な時代は知らないですが

ワタシが子供の頃も体罰はありましたね。

体罰が悪いかどうかの話はしませんが、人によってはそういったノリが合わない人もいるでしょう

看護師

夜勤でお肌アレアレ

夜勤とかあるとしんどそうだなって思いますね。

あと、人間関係がイカれているところもあるかと思います。

転職が比較的しやすい職種でもありますので、やべー職場に入ってしまってもさっさと転職してしまえるというのも退職が多い理由かと思います。

保育士

園長の奴隷

低賃金って聞きますよね。

子供好きだとしても、やはり給料低いとやっていけないですよ。そりゃ。

あと、園長とかがイカれてるとほぼ終わりです。

一族経営の小さな保育園、幼稚園なんて園長がルールだ!みたいな感じだと

法律<園のルールとか分けわからん状況になるわけです。

領域展開!

営業

陽キャかサイコじゃないと辛い

営業は対個人か対法人か、対面か電話かなど営業と言っても幅広いけど、向き不向きが激しい業界かと思います。

また、成果報酬型だったら成果を上げないと低賃金です。

営業が苦手って人にはストレスが半端ねぇでしょう。

どちらかと言えば、ワタシもいやですね。

システムエンジニア

納期前百竜夜行

特に納期締め切り前だと、長時間労働になったりするんじゃないですかね。

あと、自分のスキルより(労働の負担が大きすぎる)かつ例えば、SESとかで出向先に誰もサポートしてくれる人がいない

ってパターンあるかと思いますし、実際そういう理由で辞めた人も退職代行の利用者におられましたね。

追い込まれれば燃える!乗り越えてやるぜ!ってタイプなら良いのかも

しれませんが、「負担が大きすぎる人もいるようです。

飲食店

管理職という名の生きる屍

とにかく長時間労働、店長、副店長クラスがやばいです。

従業員が足りないようなところだと代わりに店長、副店長が出勤、「365日24時間、死ぬまで働け」

状態です。

管理監督者というものになれば、確かに残業代はなくても問題ありませんが、会社が「お前、今日から管理監督者な」

と言ったから管理監督者になる⇨残業し放題というのはおかしいです。

ちゃんと基準があります。

時給に換算すると最低賃金を下回っているような場合はさっさと辞めましょう。

介護

あなたの心が要介護

よくわからないが人間関係がイカれているところが多い印象です。

まとめ

今回は退職代行の利用が多い職種を紹介しました。

ぶっちゃけ、母数が多ければ退職代行を利用する人も多くなるのは当たり前です。

今日取り上げた職種、業種以外でも幅広い職種の人が退職代行を利用していますし

雇用されているのでしたら職種、業種問わずに退職代行の利用は可能です。

特に退職代行を利用する人に限った話ではありませんが

・人間関係

・低賃金

・長時間労働

そこから派生して、精神的、心身的に体調を崩して退職するというパターンが多いかと思います。

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